徒然健康日記

「脂肪を落とす?筋肉をつける?」

ダイエットをしようと思った時に、現状で脂肪がわりとしまっている人は先に脂肪を落とすのが良いのか、筋肉をつけたほうが良いのか迷っていまうことでしょう。

脂肪を落とす前に筋トレなどをしてしまうと、今ついている脂肪の上に筋肉がのってしまって結局太ったように見えてしまう・・・なんてことを耳にしたことがある人も多いかと思います。

脂肪も落としたいけど、筋肉もつけて引き締めたいと思う人がほとんどでしょう。

筋肉と脂肪は比べると同じ質量でも筋肉の方が重いのです。

そのため脂肪よりも筋肉の方が消費するカロリーも多く筋肉をつけて身体全体の代謝を上げることで脂肪を効率よく燃焼することが出来るのです。

先に脂肪のみを落とそうと、食事制限をしたりするとある程度まではスルスルと体重が落ちていきますが、いずれ落ちてしまった代謝のせいで体重が思うように落ちない停滞期が訪れます。

このタイミングで挫折をし、元の食事量に戻すことがリバウンドをする原因にもなっています。

脂肪を落とす、筋肉量を増やして代謝を上げる、このふたつを同時進行で行うことが出来れば片方のみを行ったときに陥ってしまうリバウンドから回避することが出来るということです。

脂肪を落とすのが先か、筋トレが先かはどちらが、ではなくやはり同時進行で行うのが理想です。

また同時進行で行うダイエットでは、あまり体重を気にしないことも大事なポイントです。

先ほど記した通り、脂肪より筋肉の方が同じ質量でも重いために体重のみに囚われてしまうと逆に増えているということもあります。

体重ではなく、鏡などで自分のスタイルがダイエット前よりも引き締まっているかをチェックするようにすることがストレスなくダイエットを成功させるコツです。

送料無料
歴史と由来 ~ 創業明治19年 ~

下記にメールアドレスを入力し登録ボタンを押して下さい。

変更・解除・お知らせはこちら

カレンダー
  • 今日
  • 定休日

店舗営業時間:
 月曜~金曜 午前9時~午後5時
店休日:
土日祝祭日

古代中国の起源

漢方薬は、紀元前にさかのぼり、古代中国の文化や哲学と深く結びついています。伝統的な中医学は、陰陽説や五行説といった古代中国の哲学的な概念に基づいており、これらの考え方が漢方薬の理論の基盤となっています。

ページトップへ