徒然健康日記

タバコは、何一つメリットがありません

ストレスの多い現在、多くの人たちがタバコを吸っています。


でも、「タバコはやめよう」という運動が始まり、

喫煙スペースも少なくなってきたので禁煙をする人たちもまた増えてきました。

みなさんは、こんなこと聞いたことがありませんか?

「タバコをやめたら太った」・・・という言葉を。

もし、タバコをやめて太ったのであれば、タバコを吸ったら痩せるのでしょうか?

答えは「痩せるわけがない」です。

統計的にタバコを吸う人のほうが肥満が多いといわれております。

また、タバコを吸って健康的に過ごしている人はほとんどいません。

今は健康でも、いつかは体を蝕んでいくのが「タバコ」です。

タバコを吸うと血管が収縮して血流が悪くなり冷え性の原因になります。

そうなると代謝が落ちて痩せにくい体になってしまうのです。

タバコをやめて太ったという人は、ほとんどが「ストレス」が原因です。

タバコをやめた直後は、タバコを吸いたいをいう気持ちでいっぱいです。

それでもガマンしてガマンして、タバコの誘惑に打ち勝っているからタバコを我慢することができています。

ですが、それはやはり「ストレス」になるんですね。

そのストレスによって太ることが多く、また、口寂しいから食べる量が多くなってしまって結果、太ってしまう・・・

ということが原因になります。

でも、これもまた一過性のもの。

時間が立てば食べる量も減って、「健康」に近づいていくことになるでしょう。

筋肉が硬いと痩せないのか?

筋肉が硬いと痩せにくいと聞いた事はありませんか?


なぜ筋肉が硬いと痩せにくいといわれるのかというと、脂肪を燃やすためには体を動かす必要がありますよね。

筋肉をいっぱい動かすことができれば、その分、脂肪も燃焼させることができるのですが、

筋肉が硬いと筋肉自体を動かせることができませんので、脂肪も燃焼させにくくなってしまうので、

小さい石を動かすことは簡単ですが、大きな岩を動かすことは簡単じゃない・・・

ということと理論は一緒ですね。

また、筋肉の硬い人は血の流れも悪くなってしまいますので、脂肪が筋肉に集まらなくなってしまいます。

「動く」筋肉の側に脂肪がありませんので、どれだけ動いても脂肪が燃焼しないのです。

そのため、筋肉を柔らかくさせるためにも、ストレッチなどをして筋肉をほぐしてあげるようにすると、ダイエットの効率もよくなるでしょう。

ちなみに、上半身は痩せるけれど下半身がなかなか痩せないという人が多いのうは、体の筋肉の三分の二が下半身に集まっているから下半身がなかなか痩せにくくなってしまいます。

ストレッチにしてもジョギングやウォーキングにしたとしても、下半身は十分にほぐしてから体を動かすようにしてくださいね。

これによって、下半身のダイエットに成功することができるでしょう。

医師から処方された薬でも、改善できない便秘もある!


便秘はある意味「生活習慣病」のようなものです。

生活習慣を改めない限り、改善できない場合があるんですよね。

そもそも、便秘は、腸の動きと食べ物や環境要因などが原因で起こるものとなります。

便秘に悩まされて病院で薬を処方される人もいますが、薬を飲めば治る・・・という考えは間違っています。

薬という外的な力を加えたとしても、便秘の根本的な解消には繋がらないと思いましょう。

病院で処方される薬は、確かに便を出す・・・という目的があります。

また、腹痛や吐き気などの症状が出てくれば、それを緩和する薬も処方されることでしょう。

しかし、それは「とりあえずの応急処置」になるわけですね。

医師が薬を処方するのは、便秘を治すというよりも、今の症状を軽くするために出すんだという理解をするようにしてくださいね。

また、医師から処方された薬で便秘が改善されないからと、薬局の下剤を購入して飲む人がいますが、この場合は習慣性が強くなってしまう恐れがありますので注意してください。

便秘を治すために必要なことは、根本的な問題を直すということです。

環境要因であれば、環境を。

生活習慣が悪いのであれば、生活習慣を見直すことが便秘解消の近道となります。

医師から処方された薬=便秘改善のための特効薬
という考え方をまず捨てて、根本的な解決法を探すことからはじめるようにしてくださいね。

ダイエットしているときに飲むお味噌汁は、赤?白?

みなさんは、お味噌汁って好きですか?


ダイエットしているときは、和食が一番理想的なメニューになるのですが、そこで飲むお味噌汁は、赤味噌がいいのか白味噌がいいのか、どっちがいいのか?って考えたことがある人は、きっと私だけではないでしょう。

ダイエットしているんですから、お味噌汁に使うお味噌だって、ダイエットに効果があるほうを使いたいものですよね。

お味噌汁は赤味噌と白味噌がどちらがいいのかというと、結論から言えば、どちらでも大丈夫です。

赤味噌のほうは、白味噌よりも熟成期間が長くなっていますので、大豆ペプチドが多く作られています。


そのため、メラノイジンもたくさん含まれていますので、便秘解消の効果を期待できることでしょう。

白味噌の場合は、ギャバを多く含んでいますので、このキャバによって空腹中枢を抑制して食欲を押さえてくれますので、ダイエットに効果的です。

このことから、赤味噌でも白味噌でもダイエットには効果的なのですが、どうせなら、白味噌と赤味噌を使い分けてもいいのではないかなって思います。

例えば、朝食に飲むお味噌汁は赤味噌にしたとしましょう。

朝食に赤味噌でのお味噌汁を飲んだ場合、副交感神経よりの体が、交感神経へと切り替えられて基礎代謝がよくなります。

ですから、朝食は赤味噌、夕食は白味噌でお味噌汁を作って飲んでみてくださいね。

もちろん、逆でも大丈夫ですので、お好みで調整してみてください。

胃が小さくなるという話しはホント?ウソ?

あまり食事を摂らなくなったとき、「胃が小さくなってご飯が食べられなくなった~」という言葉を発することはありませんか?


逆に、「最近よく食べるから胃が大きくなったんだよね」・・・なんていうことも言われます。

でも、本当に、胃が小さくなったり大きくなったりするのでしょうか?

実はですね、胃は小さくなったり大きくなったりしないんですよ。

胃腸風邪をひいたり、夏ばてをしたり、ダイエットのために食事制限をしたとき、それまでよりもご飯をあまり食べなくなります。

この期間はどうしても小食が続いてしまうんですよね。

小食が続くと胃が小さくなったと感じますが、これは満腹中枢の働きが良くなって、ほんの少しの食事量でも満腹感を得ることができるからです。

逆に、たくさん食べている時期が続くと満腹中枢が鈍感になってしまって、いつもの量では満足できなくなってしまうんですよ。

本当に人間の体って面白いですよね。

満腹中枢の働きをよくするためにも、「腹八分目」の量を守って食べていくといいでしょう。

そうすることによって、無理せずに適量でお腹がいっぱいになることができます。

ちなみに、胃は小さくなったり大きくなったりはしませんが、伸びたり縮んだりはしますので、そういった意味での「大きい」「小さい」はあるかもしれませんね。

大柄の人の胃は若干大きめ、痩せ型の人の胃は小さめですが、それでもほとんど大差はないとのことです。

朝、排便に行くようにして便秘を解消する

便秘対策をするには、排便のリズムを整えることが大切だとよく言われています。


排便リズムを整えるためには、毎日決まった時間に排便するクセをつけることが最善の策になるでしょう。

毎日決まった時間に排便するのに一番適しているのが、「朝に排便するようにする」ということです。

これは、子供の頃から言われていることかもしれませんね。

学校で遠足の前日などによく先生に「朝、排便してきてください」なんて言われていた記憶はありませんか?

なぜ朝に排便をするようにするといいのかというと、朝は超が活発に動き始める時間だからです。

朝食を食べた後にトイレに行って排便をすることによって、自然な排便習慣を得ることができるようになるでしょう。

また、朝はほとんどの人達が決まった時間に起きますので、時間が一定になりやすいということも挙げられます。
それに、朝のうちにトイレに行っておくことによって、外出中にトイレに行きたくなる心配もありません。

つまり、朝排便しておくということは、メリットがたくさんあるということになりますね。

朝は準備などがあってバタバタしている時間でもあります。

しかし、それを理由にして排便に行かないのはよくないことなんですよ。

便意があるのに行かないのは、便秘の大きな原因になってしまいます。

朝、トイレに行く時間を確保したいのであれば、いつもよりも5分早く起きるようにしてください。

そうすることで、排便リズムもできますし、生活習慣も同時に整えることができます。

笑うなら、思いっきり笑ってカロリー消費!

「笑う」って言う行為は、健康にものすごくいいものだっていうことはきっと知っているかと思います。


しかし、笑うという行為には、健康にもとてもいい効果を得られるって知っていましたか?

その効果というが、「ダイエット効果」です。

大きな声を出して笑うことは、体力を使うことでもありますので、カロリーを消費します。

もちろん、汗を出して歩いたり走ったりする運動ほどのカロリーは消費できませんが、10分笑うだけで10kcal~40kcalを消費するんですよ。

また、代謝の速度も20%アップするので、笑うという行為を甘く見てはいけません。

「10分なんて笑ってられないよ」って思いますか?
いいえ。

10分笑うことはとっても簡単です。

お笑い番組やバラエティ番組を見ているとき、10分間笑いどおしだったことってありませんか?

気づいたら、10分でも20分でも笑っているときって、人間にはあるんですよ。

わざわざダイエット効果を狙って笑うわけじゃなくても、笑うこと自体ストレス解消にもなりますし、とにかく「楽しい」気分になることができますので、できるだけ笑っていられる時間を1日に作ってみるのもいいのではないでしょうか。

「あ~、笑わなきゃ」って思ってしまうと逆にプレッシャーになって笑えなくなってしまいますので、あえて自然に過ごすようにしてくださいね。

冷え性の人は便秘になりやすい

冷え性というのは、血液の環境があまりよくない人が陥りやすい症状になります。


そうなると、必然的に便秘にもなってしまう可能性が高くなってしまうということはご存知でしょうか?

冷え性によって血液循環が悪くなると、内蔵機能も低下してしまいます。

冷え性=便秘・・・というわけではありませんが、
自分が冷え性だなと思ったのであれば、体を冷やす行動を取ったりすることを避ける方が体にもいいのではないでしょうか。

便秘になると新陳代謝が落ちてしまいますので、冷え性の人はさらに体が冷えてしまうので注意が必要です。

便秘改善のためには食物繊維を食べることが大切ですが、
生野菜は体を冷やす原因になってしまいますので、野菜を摂取するときは、温めて食べるようにしてください。

また、腸を刺激するためにも、朝一番にお水や牛乳を飲むようにしましょう。

ただし、この場合も胃腸が急に冷やされてしまいますので、冷え性の人は下痢になってしまう可能性がありますので、温かい牛乳を飲んだほうがいいかもしれませんね

腸を動かすためにもバランスのよい食事を取るようにすることによって、冷え性の改善にもつながります。

白湯を1日に何回か飲むのもオススメですよ。

温かいものを飲むことによって、体が温まりますので、冷え性予防にもつながりますし、お腹を温めることもできます。

お腹を温めることは内蔵機能を向上させることにもなりますので、
夏場ならエアコンにあたりすぎない、冬場なら腹巻をするなどといった対策をとるようにしてください。

胃腸は心の鏡。アナタの心理が胃腸の不調に現れています

みなさんはこんな言葉を知っていますか?


「胃腸は心の鏡」

という言葉、耳にした事がある人もいるかもしれませんね。

胃腸というのは、精神的なストレスに大きな影響を受けやすい臓器となります。

例えば、考え事をしていたり、心配事があったり、好きな人ができたりしたときなど、「食事が喉を通らない」なんてことがありますよね。

まさに、それが「胃腸は心の鏡」なのです。

人間は心の状態で胃腸に変化を及ぼすことができるわけですから、できるだけ精神状態を良くしておく必要があると言えるでしょう。

心理的なストレスに陥ったとき、よく胃腸炎になったりしますよね?

これは、胃腸からSOSだと思いましょう。

動物実験でも解明されていて、サルに強いストレスを与えたら、わずか1時間ほどで胃潰瘍になってしまったそうです。

ストレスと胃腸は直結していると思ってくださいね。
普段の生活が胃腸を傷つけるだけでなく、最悪、命に関わる病気に発展してしまうことがあるということを忘れないでいてください。

ストレスというのは、全てなくなってしまってもいけないものですが、ストレスだらけになるとうつ病になったりもする危険なものでもあるわけですから、適度に休養をとったり、趣味に没頭する日を作ったり、時には、サボってみるのもアリなんではないかと思います。

ストレス解消方を考えると、胃腸の病気の予防につながりますので、すすんで行なうようにしてみてくださいね。

体内時計をリセットして、太りにくい体型を手に入れよう!

体内時計がガタガタな人がいます。


そのガタガタになった体内時計をリセットするためには、朝日を浴びることによってリセットをされます。

だから、いろんな番組や広告で「朝日を浴びましょう」という言葉が出てくるんですよね。

「BMAL1」という言葉を聞いたことがありますか?

これは、ブレイン・マッスル・アーント・ライクの英語の頭文字で、1は1番のことを言います。

BMAL1の話をする理由ですが、これは体内時計をリセットするたんぱく質になります。

本来体内にこのたんぱく質がありますが、BMAL1は脂肪を溜め込む働きを担っているのです。

時間によって、BMAL1が分泌される量が変化されます。

そのため、朝日を浴びる事で生活リズムを正確に保ち、正しい食事を取ることをしていれば「一番脂肪が溜め込まれやすい時間に食事をすることが避けられる」ということに繋がるわけですね。

ちなみに、夜10時から朝方の2時が、BMAL1の量がもっとも多い時間だと言われていますので、この時間に食事をすると必然的に太ります。

逆に、朝6時頃から午後3時頃までは量が少なくなっていますので、朝6時~7時頃に朝食を食べ、3時までには昼食を食べ終えているというのが理想になるのかと思います。

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古代中国の起源

漢方薬は、紀元前にさかのぼり、古代中国の文化や哲学と深く結びついています。伝統的な中医学は、陰陽説や五行説といった古代中国の哲学的な概念に基づいており、これらの考え方が漢方薬の理論の基盤となっています。

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